にゃりーずプラス


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1年過ぎました あの時のはなし

こんばんは。
今日は12月19日です。

あの、辛かった日から一年たちました。

去年の12月18日
     201312182.jpg

その前週にも動物病院へ連れて行って尿検査は問題なしといわれたけど、やっぱりなんかおかしいし、年末にかかるとなんだからと思いもう一度しじを連れて行きました。
先生は「しじの顔を見たとたん、尿の精密検査も問題なかったけど絶対おかしいと思った」 と後で言われていましたが、即採血。
結果を待ちます。

今もですが、結果を聞くのは本当に胃が痛くなります。
なにしろ激やせしてきたというのが一番の問題だったので、元々太ってたから糖尿病か、もしかして肝臓かも と思って待っていたら
「悪いです。」と言われて見せられたデータは、ものすごい腎不全でした。
人間では見たことのない、ここまで悪くて生きてるの?という値でした。
         クレアチニン 8.9
         尿素窒素 126.2
       

そのあとの話を聞きながら、私は初めて指先から冷たくなるとはこういうことかと知りました。

「どうしますか?」と聞かれました。
連れて帰りたいのはやまやまですが、ここで集中して点滴ができるかどうかで生死が決まるなという判断が勝ち、そのまま入院をお願いしました。
奥へ運ばれていくしじを見たとき、もしかしてもう人間Tと家で会わせてあげられなくなるのでは・・せめて明日といえばよかったかと一瞬後悔が過りましたが理性で押さえました。
その後、治療としてはとにかく点滴をして、腎臓の機能が残っていたらそれが戻るのを待つこと、1週間で改善がなければそれ以上続けても改善するというデータはないと説明されました。

人間Tに入院になったことを電話で伝え、車に乗りましたが、運転中は大泣きで前が見えない。
ここで事故を起こしたらだめだ、だめだと言い聞かせながらハンドル握って、唇かんで。

体重減少以外はあまり変わりがなかったので、まさかここまで悪くなっていたことにきづかなかったこと、帰ってもしじが居ないこと、この状況をどう説明したらいいのか・・・涙止まらず。
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帰って状況を説明しながら晩ごはんを食べましたが、湯豆腐の味は全くなく、気を抜くと涙が出るので黙々と押し込みました。

入院は面会に行っても辛く、なんで連れて帰ってくれへんのという訴えを振り切り帰るのですが終わりのころは目を合わせてくれなくなっていました。
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1週間後、運命の採血結果は、劇的に改善。
         クレアチニン 4.7
         尿素窒素 75.9

       

ここからは自宅で毎日皮下点滴を続けるということで退院となりました。
       201312284.jpg
 

点滴も冷たすぎるのはかわいそうだからあんかで暖めたり、朝に点滴するために早起きしたり、準備が大変。
でも、しじは全く嫌がらず、わたしも改善を祈って黙々とやり続けました。
これにリンを下げる薬を飲むことと、レメディを飲むことが治療です。
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これも軌道に乗ってきたころから、最大の問題が起こりました。
拒食です。
入院中もしっかり食べていたから、大丈夫だろうと言われていたのに、退院後4日目から全然食べなくなりました。
データや、診察を受けた感じでは悪化しているようではなく、原因不明。

原因探しもしながら、とにかくなんとかしないといけない。
点滴は水分は入りますが、栄養はないに等しい。
また、猫の消化器は人間より早く萎縮するので、3日食べないと危ないと言われ、何とか食べてほしいといろんなごはんを買いました。
どれも実らず。
しじが歩くと、食べに行ったか?とピリピリしてしまい、こちらの神経もどんどん参ります。
食べないよりいいから、腎臓のことを考えずに何でもやってくださいと言われても、それはそれで悪化するとわかっているためふん切れない。
体重は4.1kgまで落ちました。
最大5.8kgまでいって、6㎏はだめですよと怒られていたのに。
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明日は大みそかという夜、「流動食状態にして流し込んだらいいのでは=強制給餌」 と突然ひらめきました。
どうかはわからないが、このままいけば確実にダメ、これ以上悪くはならんだろうと思い立ち決行。
消化器能力が落ちていたら吐いて終わりです。
・・・・・・・何ともなさそう。
これは約一か月続きました。
注射器に詰めるのがかなり大変でしたが、寒い時期だったので作り置きができて助かりました。


食べ始めたのは、だんも腎機能が弱って来ていることがわかり、おなじごはんにすることになって、退院以来初めて一緒に用意したときです。
だんのごはんを確認しに行き、そのあと食べ始めました。
「なんでだんだけ違うごはん食べてるん」という抗議行動だったのか・・・?命かけてか・・・?


そこからはおおむね順調に過ぎています。
       201403068.jpg   3月 
   クレアチニン2.0  尿素窒素45.9
 
       201404109.jpg   4月     
   クレアチニン 2.6   尿素窒素 55.9
       201405189.jpg   5月     
   クレアチニン 2.2   尿素窒素 42.3
   
       2014071510.jpg  7月 
   クレアチニン 2.5  尿素窒素 43.4

       201401026.jpg     10月 
   クレアチニン 2.4  尿素窒素 45.3

        2014110511.jpg   11月




今も点滴は一日おきにしていますが、湯煎にかけ、晩10分で終了というパターンで難なくこなしています。
薬も飲み、2カ月に一回採血でフォロー中です。
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今普通に食べているごはんは、あの時見向きもしなかったのと全く同じ腎臓用の療法食です。
ここ何カ月かは、4.8kg前後を維持しています。
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今日のデータも10月の値を維持していました。
もう11歳を越え、ばあちゃんになりつつあります。
年には勝てないけど、のんびりのんびりいってほしいと願います。
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このままで間に合うのか!? と思う

目ヤニで目のまわりが汚れると相談したら「鼻が低いから流れやすいですね」と、いつもの獣医さんに言われ、だんと比べたら確かに・・とムカついているしじです。
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それはとにかく
困ったことが起きましてん。

人間Yの趣味で、西側にグリーンカーテンが毎年つくられます。
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ゴーヤはめっちゃいい感じだったのですが、人間Yの飽きっぽさから今年はヘチマいうやつに変えよりました。

幅広いカーテンにするために、いきなり高くならないようカットしたりなんやかやと、調べながらいろいろいじくっとりました。

ところがっ
こんなことになってるやんけ
    5_20140718183825ad6.jpg


病気とか、ケガとかにはなぜかスイッチの入ってしまう人間Yは、いろんな病気の写真やら文献やら調べまくっとりました

そして、ヘチマが弱いというより、長雨やら湿度の高さやらで土の中にいるカビの一種が悪さをしている という説が濃厚と判断。
農薬をまくしかないとわかったらしいけど、

真夏の西日の日光浴を楽しみにしているとこで農薬をまくだと と、うちがあかんでオーラを出してせまったこともあり断念し、せめてプランターと土の上の方だけでも変えようとがんばりよりました。
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一旦はこれでいいかと思ったらしいけど、土からの水跳ねを予防するためにシートをしいたら、残っている病気の葉がどうしても気になりだし、これまた仕事柄か止まらなくなって「悪いところは全て取る」スイッチが入ってこんなにしてまいました。
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買いかえも考えたらしいけど、時期がはずれゴーヤはすでに通販しか苗がない。
また、治しているものを見捨てるということも性に合わないらしく、結局このほぼ茎だけヘチマでいくと言うてました。

役に立つんか?とつっこみたいけど、ふりかえるとうちの使い方もあまりゴーヤに関係なかったかも

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祈 腎機能回復 自宅で皮下点滴がんばってるよ と思う

こんばんは。
今日はしじねえの点滴の話です。
あたちは「家族写真」というのを撮るっていうので、ポニーテールをやり直してもらってます。
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<在宅皮下点滴>
これって嫌がったり、暴れたりしてかわいそうとか大変だろうと思われていますが、しじは・・・結構点滴が好きです。

しじです
前は毎日やったのに、最近一日おきやらで催促(実際点滴パックの周りをウロウロする)しても、今日はないと言われたりしますねん。

嫌やろうに、点滴したほうが楽なんやろうねえと涙目で言われとった時期もあったけど、今はそこまでの悪い数値ではないらしく、ほんまに点滴好きなんや~ と感心されとります。

では手順をお見せします。
説明は指導してくださった獣医さんの話と、人間のお医者さんの話を合わせています。
1.キャリーに座る。位置決め
  イソプロパノールで消毒
    2_201403282042035c4.jpg
・・・背中のなるべく中央。
皮下点滴は、背中の皮下に刺して、重力でお腹側に下がり、吸収される仕組み
特にここを刺したら危険という場所はないが、足に下がると歩きにくいだろうからそこを計算する
  
2.背中の皮膚をつまみ上げる
   3_20140328204204684.jpg

3.一気に刺す。
    4_2014032820420504d.jpg
・・・点滴の滴下速度は、重力で落ちるため、薬剤を吊った高さに影響され、また刺している針の太さにも影響される。使っているのは19Gというかなり太い針で、人間の血管に刺すには無理があるが、250mlが5分強で滴下する。
猫は、太いから痛いということはありません(と獣医さんは言い切りはりましたが、これはちょっと疑っている)
注意点は、皮膚を刺し貫いて自分の手を刺さないようにすること
うまく入っていれば てきてきてきてきてきてき くらいのスピード または線状になって落ちる。
ゆっくりだったり、途中で速度が落ちた場合は、針先が蓋されている状態=どこかにあたっている ので針を少し抜いたり、立ててみたりしていい状態に持っていく。血管内ではないので、皮膚から抜いてしまわない限り漏れるという心配はない。

4.ここらあたりまで来たら抜針なので見張る。(これも実際しじは、やっている)
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5.終了
どっこいせと。
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以前の獣医さんには、猫は点滴後お腹(たぶん腹膜刺激)が痛くて不機嫌なので、そっとしておいてくださいと言われてましたが、今度の獣医さんにそれを言ったところ、いや、直後眠いくらいでしょう とあっさり。
実際のところ、キャリーから出たら床に飛び降り、ごはん催促。
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モクモク食べます。
しんどそうではないですね。

しじは、よくできたやつだと思います。
ブログなど読んでいると、在宅点滴を勧めてくださらない獣医さん、自分では無理と悲しんでおられる飼い主さん、どうしても嫌がってできないと悩んでおられる飼い主さん、どこまでしてやったらいいのか迷い、悩んでいる飼い主さんの話がありました。

点滴は水分が補給されることによって脱水のだるさが改善される、おしっこが増えて老廃物が排泄される、尿路の結石が出やすくなる という利点は確かにあります。
しかし、しんどいのに嫌なことをされる、飼い主さんが痛いことをする存在になってしまう など辛い点もあります。
本猫たちにインフォームドコンセントをすることもできません。

どうしてやるのが一番幸せか、それをしてやりたいと思うけれど、それもわからず、考えているうちにそれって猫の幸せか?飼い主の幸せか?という悩みの淵に落ちることもあります。
日本中、世界中に同じことを悩んでいる人はきっとたくさんいます。
でもいくら読んでも同じ答えはないから、その時々に考えていくしかありません。

今言えること
点滴を受けているみんな、がんばろね。
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人間も、がんばろね。


おかげさまでなんとかね と思う

こんばんは。
しじです

ここんとこ、だんにブログを任せていたら、人間Yが「ぶっちゃけ、猫生きてんの?」と聞かれたんですと。
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生きとります。

偲ばれているわけではありません。

おかげさまで、日常生活も戻ってまいりました。


キャットタワー建設の際も、手違いがないよう見張ったし
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出来上がった台にも飛び乗るかどうか熟考したし(50cmから飛び降りて、足を捻挫したことあり)
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とても急いでいるらしい文書作成も、近くで見守ったし
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定番の、裁縫も重りになって手伝ったし。
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くびれすぎたウエストも、戻ってる(垂れてるし)というウワサです。
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2週間で
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人間Yより
ご心配をおかけしました。
まだ治療中ですが、緊迫感はずいぶん薄れました。
ありがとうございます。


結局どうだったんだか と思う

こんばんは。
しじです
あれからもしばらくは、ウッとか言って人間をビビらしましたが最近はいけてる気がします。

復活  1 - コピー
 
これは続けています
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人間はいろいろわたしを観察した結果、子どものころから弱かった足が痛いのでは?という結論に達したらしいです。
といっても猫ですし、高いところに上らないというのもどうかと思い、頑張ることにしました。

キャットタワーは、抱っこして乗せてもらうまで鳴きまくるとOKです。
問題は、子どもの頃飛び上がりそこなって顔面激突し上の歯が全損したベッドです。
ここは、人間が起きていれば鳴けば上げてもらえますが、夜中に夜食をいただいた後などは鳴いても起きやがりません。
それで、階段をつけてもらいました。
       2 - コピー

・・・あるもんで作ったな

まあ使ってあげなくもないけど  3 - コピー


   なんか落ち着いたみたいだし、あたちは寝ます
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プロフィール
ごあいさつ
ごあいさつ

しじみ11歳、だんご8歳になりました。今度、おちびのサブレが加わりました。
血はまったくつながっていませんが、縁あって人間TとYと暮らしています。
よろしくお願いいたします。

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